そうだ、ITパスポート試験を受けよう!

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会社でたまたま手にした「IT基礎入門」という本の表紙に書かれていた「iパス対応」という言葉。これまで見たことも聞いたこともなかった言葉で調べてみると情報処理技術者試験の一つ。立派な国家試験で2009年から実施しているとのこと。
今が2023年なので14年間知らずに生きてきたというわけか…。

これが今の仕事に役立つかと言われると微妙だけれども、IT人材が不足しているという言われる現在 、そして人生100年時代にこのまま何もしないわけにはいかないという危機感、情報処理技術者試験の中では一番下の入門レベルのようだし、さらに「国家試験」という響きにあこがれる自分。理由は色々書いてますが、とりあえず受けてみることにしました。

ITパスポート試験について

ITパスポート試験は、社会人・学生問わず、ITに関する基礎知識を身に付けていることを証明できる国家資格。
受験者数は、右肩上がりで最近では、約150万人、年代別では20代が46%と約半数を占めています。
その中で私が属する40代はと言いますと23%と30代よりも多かったのが意外でしたが、今の30代は、20代の時に受験していそうな気もします。合格率は、約50%。
入門編という割には以外と低い合格率…。
試験は、全国で随時開催しています。

とりあえず私が調べた受験に向けた基本情報を下記にまとめます。

受験要領

試験時間は、120分。午前、午後、夕方の3回実施。
参考までに私が住んでいる地区の日程表では、だいたい、金・土・日で開催されているようでした。
受験手数料 7,500円 ノリで受けるにはまあまあ高額。
申し込みは、ITパスポート試験のホームぺージから(郵便・電話・FAXで受付はしていないとのこと。さすがIT試験だけある。
支払は、クレジットカード、コンビニが選択できますが、コンビニ支払いだと受験できるのは早くて支払い日の5日後みたいです。
クレジットカード払いだと前日申し込みでもOK。

試験当日

試験開始時間の30分前から開場&受付開始。
持参物は、確認票もしくは、受験番号・利用者ID・確認コードの控え
身分証明書
パソコン・メモ用紙・筆記具は、会場で準備されるようで、逆に個人の持ち物は持ち込めないみたいです。

とりあえず、受験に向けての心の準備は出来ました。
というか、調べたことにだいぶ満足。
受験に向けての勉強はぼちぼち進めていきたいと思います。

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